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高松山(たかまつやま)

高松山(たかまつやま)

高松山観音寺
 大同2年(807年)徳一大師が薬師如来像を刻み安置し、霊場として開基しました。山頂には月山、羽山、羽黒の三大権現が祀られています。観音寺には、本尊・阿弥陀如来や不動明王が安置されています


高松山観音寺初寅祭
 旧暦最初の寅の日の祭りで、ほら貝とともに護摩堂の前で山吠の修験をあらわす火の行事「採燈大護摩供」が行なわれます。梵天御札などが護摩木とともにたかれ、炎が高く舞い上がると同時に威勢のよい裸神輿も繰り出します。