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本宮の特産 白沢とろろ芋

本宮市の白沢とろろ芋は、独特な土壌と卓越した肥培管理・栽培方法により、真っすぐな1メートル前後の芋が生産される。 形・肌色が良く、甘味・栄養価が高いのが特長で国内でも最高品質となっています。

白沢地区では、昔から「山のウナギ」といわれ、滋養強壮・去痰 ・消痰効果など、からだにとても良い成分が含まれております。

本宮市の特産品として、肥沃な土と低農薬で生産しており、栄養価の高い自然食品として、「とろろ飯」「千切りサラダ」「お好み焼き」「とろろ芋田楽」等、様々な料理で楽しまれております。

とろろ芋

本宮町特産「白沢とろろ芋」
 
昭和50年1月 遊休農地(休桑園)活用と冬場の換金作物奨励のため、とろろ芋生産の研究開始
昭和50年1月 有識者の指導を受け、とろろ芋の地域生産協力者を育成、生産開始
昭和60年12月 贈答用とろろ芋の商品開発。販売開始。
平成5年1月 とろろ芋を原料とした菓子類を商品開発。販売開始。
平成13年1月 とろろ芋を原料とした乾麺、本格焼酎を商品開発。販売開始。
平成19年4月 新商品開発を模索中
特長:全長約1m。真直ぐな形で品質がよい。年間生産量約50t(県内一)

とろろ芋掘りだし

とろろ芋掘り出し

掘り出したとろろ芋

掘り出したとろろ芋

とろろ芋畑

とろろ芋畑

平成20年度 小規模事業者新事業全国展開支援事業